[CakePHP] デバッグの仕方

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CakePHPでは、よりよい開発環境のため、デバッグ機能が備えられています。

デバッグモード

デバッグモードにはレベルが存在し、レベルによりデバッグの範囲が異なります。
レベルの指定は「app/Config/core.php」
35行目辺りの

Configure::write('debug', X);

X の値を0〜3に変更することで指定ができます。

[レベル0]

エラーは出力されず、デバッグメッセージも表示されません。
公開時はこの設定に切り替えておきます。

[レベル1]

Warnings とエラー、デバッグメッセージを表示します。
最も重宝するデバッグ機能です。
エラー箇所のファイル名と行数、エラー内容まで表示してくれるので非常に助かります。


[レベル2]

1に加え、実行されたSQL文が表示されます。
PHPプログラミングのデバッグで苦労する項目の一つがSQL文発行です。
データベースへデータを正しく取得しに行っているか等を確認できます。


[レベル3]

2に加えて、現在のオブジェクトのフルダンプも表示されます。
ほとんどの必要情報を表示してくれますが、情報量が多くなりがちなので、自分はあまり使用しません。

変数出力

配列やオブジェクトのデータ内容を表示するには、

debug();

を用います。
「app/Controller/***.php」内へ記述します。

「var_dump()」を用いても表示することが可能ですが、「debug()」は上記のデバッグレベル0の場合には表示されないので、デバッグ環境で使用するのに適しています。

[表示例]
$var = array('First', 'Second', 'Therd');
debug($var);

このコードをブラウザで表示してみると、
cake_debug_disp

「debug()」は非常に便利なのですが、表示データ量にも限界?があるっぽいです。
あまりに多量のデータを表示させようとすると、何も表示されなくなってしまいますので注意が必要です。

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